今、大分ニャンたろうはHP公開に向けて取り組んでいます!!
そちらは出来てからのお楽しみ
という事で、今日は新しい出会いのお話です
HP作成に向けての打ち合わせの帰りに、スタッフの耳にどこからともなく聞こえてきた子猫の鳴き声、、
姿は見えず、声だけ一生懸命に鳴いています。
母猫とはぐれたのか?大きさは?ケガや病気は?
声を辿り探してみると、今は人も住んでいないと思われるアパートの中からでした。
そのアパートはフェンスで囲まれ、入口を全て塞がれていました
ここ最近はずっと大雨・洪水・土砂災害の警報が続いていた為、もし母親がいなかったらこのままでは確実に死んでしまう。。
そう思って、まず看板が出ていた不動産に電話をかけ、フェンスを越えて子猫を保護していいかの確認をしました。
怪我のないように、と快くOKをいただいたので、スタッフの一人がフェンスを越え、声のする方へ向かうと、、
まだ二ヶ月にも満たない子猫でした。
お母さんとはぐれたのか?
周りには母猫や兄弟は見当たりません。
状態も、感染症にかかっていて良くないです。
今日は気温も高かったので、声に気付いて本当によかったと思いました
病院に向かうため車に乗せると、安心したのかゴロゴロ言いながらそのまま眠ってしまいました✨
病院で抗生剤とインターフェロンを注射して、お薬をもらい様子見🏥
油断はできませんが、食欲も元気もあるので少し安心しました
保護したアパート名に「スカイ」と付いていたので、仮の名前を「空(そら)」と名付けました(﹡ˆˆ﹡)
とっても甘えん坊の男の子です
大分ニャンたろうでは施設を保有していない為、保護活動はしていませんが、これも縁だと思います。
今回はスタッフが責任を持って育てるということで、新しい家族として空が仲間入りしました
時期を見てワクチンや去勢もしていきますが、まずは早く元気になってくれる事を願っています!!✨