みなさんこんにちは!
今日は大分ニャンたろう一の個性派、ジュニアくんのお話です
(ん?呼んだ??)
前にも書きましたが、ジュニアは赤ちゃんの頃に風邪をこじらせ、酸素ボックスでの生活を送っていました。
その時期がちょうど社会化期と呼ばれる、仔猫にとって一番大切な時期でした。
社会化期に兄弟や人と触れ合うことで、色んな事を覚え今後の性格にも影響してくるのですが、ジュニアはその時期を酸素ボックスで過ごしていた為、甘咬みもあまり上手にできません
スタッフも頑張って教えましたが、それも微々たる効果しかありませんでした
そのせいか、噛み癖がなおりません
それも、六に対してだけなんです
からのこの写真だと、まるで背後から狙ってるように見えますが、そういうわけではありません(笑)
六の首根っこに噛みついて放さないので、六もスタッフも頭を悩ませています
元々猫の首の後ろは痛みを感じにくいと言われていますが、常に追い回されている六を見ていると、なんとかしてあげなければと思います
昔はスタッフもよくジュニアに噛まれて負傷してましたが、それは徐々に覚えてくれました
この噛み癖は子猫の時に、 親や兄弟と離れ離れになってしまっている子に多く見られるそうなので、ジュニアが悪いわけではないんですけどね、、
ジュニアの気をそらしたり、大きい声や音を出してみたりと、なんとかジュニアに覚えてもらえるよう頑張っています(^_^;)
六ちゃん、、
まるで日頃のうっぷんを猫草にぶつけているみたい、、、
(全部だぁぁぁ!!全部よこせぇぇぇ!!!)
※六ちゃんは女の子です(笑)
(キーぃぃぃぃぃッ!!!)
でも、それ以外ではとっても仲良しなんですよ(笑)
猫達と一緒に成長できるように、スタッフも日々勉強です!!!(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!