「あらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代
人々の閉ざされた心の闇に蔓延る魑魅魍魎がいた。科学の力ではどうしようも出来ないその奇怪な輩に立ち向かう神妙不可侵にて、超絶可愛い猫が1匹
その名は大分ななせ(おおいたのななせ)
そう 人は彼女をパントマイマーと呼ぶ」
壮大な茶番をはさみましてごきげんよう。
このくだりご存知のかたはきっと同じスメルのするかたですな!(´◉◞౪◟◉)
今回は光の壁(ガラス窓ともいう)を使ってあたかも二足で立ち上がりパントマイムをしているような彼女をご紹介させていただきます。
某有名世界名作劇場の「アルプスの山で叫びたい」を彷彿とさせる素晴らしい直立ですね。
あざとさを残しつつ見ているものをほっこりさせるパントマイムです。
おっと、すかさずパントマイマーの本領発揮ですね。飾らないピンク色の肉球が鮮やかです。
ここまではいい調子です。
そして最後はこの顔です!
決めましたー!
胴から爪先までの何とも言いがたいフォルムと地面から股下までの距離が今回初、パーソナルベストを叩き出しました。会場から凄まじい歓声と惜しみ無い拍手が巻き起こっています!!
スタンディングオベーションです!!
さすがはパントマイマーななせ!魅せつけてくれました!これが!大分ニャンたろうが生み出したマジLOVEレジェンドスター大分ななせの実力だーー!!\( ‘ω’)/ウオオオオアアアーーーッ!
「ななせ、今回のパントマイムもすごかったね」
「いつか私たちもあの夢の大舞台に……」
「猫界のパントマイマーを目指して……」
立つぜ2本足!支えるぜ前足!
パントマイマーへの道はまだ始まったばかりである!!
To be continued…