今日で阪神淡路大震災から22年。
ニュースを見ていても心が痛みます。。
昨年は熊本地震。大分も被害を受けました
地震大国日本とも言われるほど地震の多い国で、
いつどこで大きな地震が来てもおかしくないですね。
そんな時に自分のペットを守れるように、
普段から備えは必要だと実感しています
よく書かれているのは
「避難所生活のために、しっかりとしつけをしておく」
という事が大切なようです
家族以外の方たちと共同生活をしなければいけない為、
この「しつけ」はペットの為にもとても大事だと思います。
他にも、ペット用の「備蓄品」など、
詳しくは環境省のHPにも記載されています。
災害時におけるペットの救護対策ガイドライン
以前にも防災についてのお話しを書かせていただきましたが
やはり何かあった時は避難所なども人優先になってしまうので、
いざという時にペットを守れるように、自分自身しっかりと準備しておこうと思います。
熊本地震が起きた時、 熊本市にある「竜之介動物病院」では、
ペットを連れた被災者を200人以上も受け入れていたそうです。
そちらの院長先生は東日本大震災後に福島県を視察し、
ペットを置き去りにせざるを得なかった飼い主の苦悩を知り、
「いざという時」のために病院の面積を広げていたという記事を読んだことがあります。
ペットを飼っている人にとって、ペットは家族です。
ペットを飼われていない方にも、ぜひ知っておいていただきたいと感じました
この話は東日本大震災で話題になりましたが、
私はあるテレビ番組で取り上げられていたのを見て、
今こんなふうに「普通」の生活を送れていることは
当たり前ではなく、本当に幸せなことなんだと感じました。