今年一番の寒さを記録し、雪がちらつく本日
たまにはいる日差しをめいいっぱい浴びながらスヤスヤ眠っているお猫様たち
その傍でこたつを囲みスタッフが話し合いや、本日の猫達の体調をカルテに記入している。
そのこたつ台に軽やかに飛び乗りポーズを決めるお猫様が一匹
彼女はななせ。我らのなんてったってアイドルである。
彼女はこたつ台をステージとし、撫でてあげるとからだ全体を使いゴロンゴロン転がって愛嬌を振り撒く
「猫ドルとは常に民衆を笑顔にするために気が向く限りステージに上がり続けるものだ」
byななせ
さすが大分ニャンたろうが誇る LEGEND of 猫ドル
心持ちがキャットタワー並に高い
撫でて!撫でて!私を愛でて!!
と最近毎度のようにやってくるのでわっしゃわっしゃしてあげるのですが
彼女はその愛嬌と引き換えに
ペンを落とし
書いているノートの上に乗り作業を妨害し
積み上げたノートを蹴り倒し
自らも台から落ちそうになる
その度にスタッフはひやひや(;´д`)
かわいいんだけどそこまで体を張らなくてもいいんだよ……?
しかし、その地位を少しでも脅かされそうになると実力行使に出るときも
女子力(愛嬌) VS 女子力(物理)
行きたいところにすでに六さんがいたようで珍しく女子同士のキャットファイトを繰り広げていました。
急いでカメラを構えましたが、構えたとたん冷戦状態になり
今だ!とシャッターをきると
Oh……( ´・ω・)
さすが猫ドル。いついかなるときもカメラ目線は忘れません。とても目付きが悪いけど。猫ドルとしてあるまじき目付きの悪さですが( ・`д・´)キリッとした凛々しいお顔をしているようにも見えないこともない。
六さんが先にいたのでその場所はそのまま六さんに譲ってあげて自分はよく日の当たる場所で気持ち良さそうに眠っていました。
夕方のステージのためのブレイクタイムですねわかります。
あとでまた癒しとときめきをちょうだいね!