大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

フランシスコで新条例

こんにちは!

 

ペットショップといえば、商業目的の為に育てた子を売るという仕組みが主となっています。

 

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『そうにゃの?』

 

 

ところが、最近アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコで、

 

「ペットショップで販売できるのは、アニマルシェルターなどで保護されている犬や猫に限る」

 

という新条例が全会一致で可決されたそうですびっくり

 

この条例ではペットショップが販売できるのは、動物保護団体を通した犬や猫のみに限られ、生後8週間未満の動物の販売は禁止されることになります。

 

ただし、きちんと認可されたブリーダーさんはこの影響を受けない為、劣悪なブリーダーさんの撲滅につながるとのこと‼

 

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『にゃんと!!』

 

 

アメリカでは他の都市などでも似たような条例ができていたり、アニマルポリスがいたりと動物愛護にとても積極的で、行政側からこのように取り組めたら、不幸な猫や犬を0にするのも遠い夢ではなくなるのかなと感じました♪

 

まだまだ日本では保健所で殺されてしまう犬や猫が多いのが実情です。
そこを上手くペットを飼いたい方とのサイクルができたらいいなと思いました!


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