大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

そんな装備で大丈夫か?

田植えをしている農家さんもちらほらとでてきた今日この頃、朝から伸びに伸びきった草達の一斉除草を行いました!
とてもスッキリさせていただきました。
しかし真夏の暑い時期には元通りなんだろうなと、思いを馳せながら今日の自分を労ってやりたいです。
 
 
そして本日は、「世界電気通信および情報社会の日」らしいですね。
現代社会の要といっても過言ではない「情報」
 
真実だろうがガセだろうが私達はそのひとつひとつに一喜一憂し、日々の生活にいそしんでおります。
一言に情報といっても多岐のジャンルに分かれる中、大分ニャンたろうは「動物」というジャンルの『猫』について、ちょっぴりピリ辛な内容のお話や、みなさんのお役に立てるようなお話、お猫様達の素敵ライフのお話などをこれからも余すことなくお伝えしていけたらと考えております。
 
 
さて、前振りが長くなってしまいましたが
 
 
ここで問題です( ゜∀゜)ノ
 
猫を家族にお迎えする際、その子たちの一生涯でかかる費用はどれほどだと思われますか?
 
①約50万
 
②約150万
 
③約250万
 
 
 
 
考えられましたか?
 
 
 
 
では、正解は
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
②の約150万を選んだそこのあなた。
 
 
正解です。
 
 
猫の平均寿命は15歳と言われ、おおよそこれほどの費用がかかると言われているそうです。
また、病気になりやすいため、もしかしたらこれ以上かかる子も少なくはないかもしれません。
猫に限らず、動物たちはみんなとても繊細ですからやはり
 
「そんなの関係ねぇ!」
 
と吹き飛ばせる一定の財力があることが望ましいですね。
 
お金に関わらずその他にも重要なことはもちろん沢山たくさんあります。
(詳しくは大分ニャンたろうのホームページ内を熟読するか、Google先生に調べてもらってね!!Yahoo先輩でもいいよ!!)
 
 
猫なんて餌をあげて外で自由に飼えればいい。
 
 
それもひとつの飼い方だとは思います。しかし、餌付けのみを行い、避妊去勢を行っていないとお猫様たちは子孫を沢山残し、その大半が殺処分、もしくは事故で死んでしまいます。ペットブームである今このとき、子犬の殺処分の割合はどんどん減ってきているのに、子猫の殺処分の割合が60%でずっと横ばいです。
 
心当たりのある方、ない方も含め
今からでも、少しでも「あー、そっかぁ( ´-ω-)」と思っていただけたら嬉しく思います。
 
認識を少し変えるだけで、助かる猫はきっと何匹もいると思います。
 
このブログを読んで自分のために、猫のために、何が出来るかちょっと考えてみよう。そのあと風呂入って寝よう。と思ってくださる方がいればいいなと思います。
 
 

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