大分ニャンたろうの看板猫
「ニャンたろう」くん
以前のブログにも書きましたが、
ニャンたろうは元々ノラちゃんだった為
2年経った今でも、まだ人に慣れません。
初めの頃は「うぅぅぅ・・・・」と唸り声をあげ
ご飯のお皿も近づけると叩かれ・・・
それはまるで
お父ちゃんがちゃぶ台をひっくり返すかのような
そんな毎日でした・・・
それでも少しずつ、少しずつ
ニャンたろうとの距離が縮まり
ご飯を食べてくれるようになり
表情も変化し
同じ部屋にいてもお腹を見せ
リラックスした様子でお昼寝をして
指先にあいさつをしてくれるようになり・・・
ちゃぶ台をひっくり返されていたあの日々が
まるで嘘のように
手からおやつも食べてくれるようになりました
まだまだ心の距離はありますが
これからのニャンたろうの毎日が(もちろんほかの子達も)
少しでも幸せであるように
その幸せの基準も私たちのエゴでしかないのかもしれないけど
それでもせっかく人と共存していくなら
人と生きていく幸せを伝えていけたらと思います。
大分ニャンたろうの看板猫「ニャンたろう」
これからのニャンたろうをみなさんもご一緒に
見守っていただければ幸いです。