~昨日~
N1「このマルの写真すごくいいですね!なんか勇者みたいです笑」
N2「わかります!勇者ヨ(自主規制)感ありますよね!今日のブログ担お話しかけそう」
B「書きましょうか?」
N1「書いて」
N2「書いて」
B 「(‘ω’)ウィッス」
斉木マル雄(32)
独身。4畳ワンルームに住んでいる。
自称:マカロンの精
犬の仮面を着け、猫のパーカーを着たなんだかよくわからない人物に不法侵入され、いきなりこう言われた
「勇者マル!勇者マルよ!!仲間を集め、この地のどこかに眠ると言われるアレをアレしてアレするのだ!!」
そうして侵入者のお告げを聞き、旅をすることに決めた写真が↑のものになります。
人気の踊り子ナナセ・成長期の戦士ソラ・執着の魔法使いジュニアを仲間に加え「アレ」を探し求める途中、とある村を訪れる。
しかし、その村は夜明けが来るとシャクレる呪いにかかっていた
「村の秘宝を奪われ、呪いをかけられてしまいました…。ワシらの村を助けてくだせぇ」
「わかりました!必ず僕が秘宝を取り返してみせます!!」
「近い近い。そんな間近に来て声張らなくても聞こえてるから」
「だったらあたちが案内しゅるわ!!」
そこに現れた巨漢の幼女、六(シャクレ済)の案内で奪われた秘宝のある場所まで案内してもらう。
その道中
「これから盛り上がるであろうシーン目前の中、新しい魔法を覚えそうになったから発表します」
「いや、覚えてから言って?なに覚えそうってどんな報告の仕方なの?」
ジュニア「事前報告」
ソラ「大事」
「この魔法にかかると何かを探している時、物事を伝えたいけど自分の語弊力の無さと脳細胞が停滞している為名前が出てこない!歯がゆい!!あー!もう嫌だ!!って自暴自棄になって思い出すまでモヤモヤする。
ボクはこの魔法を…………………『アレアレ』そう、名付けたよ」
「すげー!!ジュニアすげー!!さすが魔法使い!!かけて!!僕にも『アレアレ』かけて!!!!」
「フフフ、慌てるなマルよ。まだその時ではない。覚えたらいの一番にかけてやろう」
「うわ、まじ迷惑ー」
そしてついに宝のありかまでたどり着くが、黒光り盗賊団のしげるたちに阻まれてしまう!!
戦闘開始!!
果たして勇者マルたちはシャクレの呪いにかかった村を救うことが出来るのかーーーーー!?
次回予告っぽいアレ
「あたちのことは………いいから……早く……逃げ、て」
「ログゥゥゥゥ!!!!」
to be continued……??