大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

猫か犬かなんて選べない!!

 

 
 
みなさんこんにちははにわはにわ
 
11月18日(土)しずく
 
 
今日は猫派と犬派で分かれるこのご時世で
 
どちらも家族に迎え入れたいとお考えの方に
 
わかりやすい記事がありましたので
 
見ていただければと思いますポイント
 
 
 

 
 
 
猫の習性
✔夜行性で昼は寝ている事が多い
✔単独行動を好む
✔家での縄張り意識が強い
 
犬の習性
✔昼活発な事が多い
✔グループ行動を好む
✔家族への縄張り意識が強い
 
 

この事から、習性が全く逆なので

飼う際には注意点がいくつかあります。

猫は犬ほど干渉されるのを嫌います。

逆に犬は構って欲しい願望が強いです。

✔猫には一人になれる空間を作ってあげる
✔犬が猫に構い過ぎる様なら犬とこちらが

    たくさんスキンシップをとってあげる

 
 
 

 
 

迎え入れるタイミング

猫も犬も幼少期の方がすぐに

仲良くなりやすいです。

幼少期をともに過ごすと、

その後の同居もうまくいきやすくなります。

ただ、仔犬と仔猫の世話を同時に行うのは

飼い主が慣れていない場合とても大変です。

先住が犬の場合

猫を受け入れてくれるケースが多いです。

先住が猫の場合

一般的に犬を受け入れるのは難しいとされています。

 

先住猫が犬を拒絶する場合

✔別に犬用の部屋を用意
✔犬の気配やニオイで猫がストレスを

    感じなくてすむような環境を作ってあげる

 

猫はストレスに弱いので、

1~3ヶ月は別の部屋で飼って、

飼い主さんの家に猫が慣れてから

少しずつ対面させる。

まずは遠目から認識させる事から

始めましょう。
無理に仲良くさせようとせず、

両者のタイミングに任せるようにしましょう。

 

 

性別による相性

性格や育った環境、品種にもよりますが、

猫も犬も雌が先住だと母性本能を強く持つ

雌にとっては後からきた猫や犬を

受け入れやすいと言われています。

 
 

 

 

 

エサとタイミング

猫と犬とではエサの種類、

必要成分が違います。

同じタイミングであげてしまうと、

どちらかのエサを奪って食べてしまう

事も多々あります。

特に犬は他者の物を欲しがる傾向が

強いので尚更です。

猫と犬では必要な栄養バランスが異なり

お互いのエサを食べる状況が長く続くと

健康に悪影響を及ぼします。
動物もご飯はゆっくり食べたいものです。

そのため、食べている無防備な時に

誰かが居る事はストレスになるので

別々にあげるようにしましょう。

別の部屋に入れるか、

猫の場合は高いところで

食事ができる場所を作ってあげるなどの

配慮をしてあげましょう。

 

 

以上、犬と猫を飼いたい方のための

ブログでしたねこキラキラ


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