ジメジメした空気が体にまとわりつき湿気がすごいため、本日のブログ担は髪の毛が山姥のようになっておりますが皆さんは大丈夫でしょうか。
さて、それでは前回までお話をしていたスタッフたちでは叶えられなかったバンド結成の夢を叶えてくれた彼らの続きをご覧下さい。
~これまでのあらすじ~
『大分ビッグ国技館』
この憧れの舞台に彼らは今、初めて立とうとしていた。しかし突如マネージャーのトラからもたらされたメンバーの遅刻理由
ドラム担当:六の偏頭痛
ベース担当:志生の寝坊
キーボード担当:飛影のペットのポチが怪我
それによって今回のライブは中止に追い込まれようとしていた
しかしボーカル空の熱い想いで、ギター担当のみーちゃんと共にメンバーが来るまでお客さんをつなぎとめることになった
満員のビッグ国技館で始まるふたりぼっちの戦い!!
速いギターソロでお客さんを湧かせるみーちゃんは
普通のソロじゃお客さんは飽きてしまう!もっと早く!もっと早く!!と手を動かしていたが、
限界を超えたその高速ピッキングがみーちゃんの手に異変をもたらした。手がつってしまったのである。
手が使えなければ歯があるじゃない!と
根性の歯ギターで演奏を再開する!
空も負けじと自慢のシャウトで会場の熱気を最高潮にする
地獄や…やつは地獄を揺さぶっとる………
ヘルをシェイクするお猫、ヘルシェイク空や…!!
ヘールシェイク!ヘールシェイク!!
果たして2人は無事ライブを終えることが出来るのか………
そして、遅刻したメンバーは合流出来るのか!?
次回『大分ニャンたろーずよ、永遠に』
お楽しみに…