大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

はばたこう明日へ

最近お茶の間を騒がせている紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんの死

 

その中で愛犬を土葬にするか火葬にするか双方の意見が対立したとニュースでは伝えていました。

 

 

 

 

と、いうわけでちょっと気になったのでペット葬儀について改めて少しだけ調べてみました!

 

葬儀には以下のものがあるそうです。

 

 

 

 

 

①自治体による火葬

 

自治体がペット用の火葬場を持っていると可能です。費用は大きさによります。

また、地域によっては「有料ゴミ」という分類で扱われるところもあるそうです。

ペットは法律上『物』なので家庭ゴミとして焼却処分される場合もあります。

 

 

 

②ペット業者による火葬

 

ペット葬儀社に依頼する場合はいくつかの火葬手段があります

 

 

*合同火葬

*一任個別葬

*立ち合い個別葬

*自宅葬

 

※(上記のどれかをやっていないところもあります)

 

 

ペットブームと言われる昨今、新しい命もあれば終わる命もあるということでペット葬儀社も増えています。

お客様のニーズに沿った様々なオプションがあるらしいので詳細が気になるのでしたら葬儀社のHPをご覧になられてはいかがでしょうか?

 

 

 

③土葬

 

今回ドン・ファンが行った埋葬方法ですね。従来通り、自宅の庭に埋める弔い方です。

 

ここで注意すべき点は近隣住民の方に埋葬についてあまり気持ちのいいものではないとお考えの方も世の中にはいらっしゃるという事。

腐敗臭や伝染病、カラスや野生動物といったものに掘り起こされないよう必ず1メートル以上の深い穴を掘ることをお勧めいたします。

 

また、他人の土地(山、空き地等)や公園に埋葬するのは「不法投棄」にあたるので絶対にやってはいけません。

 

 

 
 
 
 

嬉しい時も

 

 

 
 
苦しい時も
 
 
 
 
癒し、元気をくれたのはそばにいたペット
 
 
 
 
 
 
 
そんな大切な家族となってくれた子たちに感謝を込めながら弔い、送り出すのも愛を伝える手段の一つです。
「婚活」もあれば「終活」もある現代。別れを考えるのは辛いことですが、心構えを持つことも大切な事かなと思います。

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