昨日は
おおいた愛護センター開設イベント
3000人を超える来客数だったようで
とても嬉しく思います
一頭でも多く、命が繋がってくれればと
切な願いです
私たちも
その為のお手伝いが出来ればと
思っております
そして、
会場で配られていたこのお花
『命の花』
シクラメンには
「憧れ」「はにかみ」「遠慮」等の
花言葉があります
そしてもうひとつは
「resignation and good-bye」
退職と別れのことば
という意味もあるそうです
そして昨日の事にはなりますが
ご報告があります
昨日、16時頃
わたしたちが約4年間、
お世話させていただいておりました
オセロが永眠いたしました。
14才でした。
オセロは兄弟のトラと一緒に
飼い主さんと暮らしていましたが
飼い主さんがご高齢で体調を崩され、
ここに引き取られたそうです。
飼い主さんは
苦渋の決断だったと思います。
そして、
オセロもトラも引き取られた時にはすでに
猫エイズ(免疫不全)を患っており、
昨年には、甲状腺機能亢進症を発症し
舌潰瘍や口内炎などに苦しみました。
3.6㎏あった体重も4年をかけて、
最後には1.7㎏になってしまいましたが、
それでも
毎日毎時間のごはんも頑張って食べ
こうして14才まで頑張ってくれました。
亡くなる前日も
普段と変わらないオセロで、
亡くなる数時間前でも、
ゴロゴロノドを鳴らして、まるで
「心配しなくていいけんな」と
言ってくれてるようでした。
猫は苦手だけど、人が大好きで、
よくトラと一緒に
おひざの取り合いをしてたね
ケージを開けたら何も言ってないのに
自分から入ってくれる優しい子でした
チャームポイントは長いしっぽ♪
かつおもチュールも大好きなのに
食べさせてあげれなくて
ごめんね
天国で
チャーちゃん
チョン
マルもいるし、
寂しくなったらいつでも
トラに会いに帰ってきていいからね
オセロありがとう
またね