以前、おおいた動物愛護センターでのイベントで
県知事の広瀬さんとお話する機会がございまして。
その際に
『浅倉文夫記念館にある巨大寝ころび招き猫を
大分市に持ってこようと思ってるんですよ
』

と仰られていたんですが
本当に実現したようで
4月16日
大分市にお目見えしました

その名も『福猫ふくにゃん』
こちらは朝地出身の彫刻家
朝倉文夫さんが猫の作品を多く残していることから
東京芸術大学の講師や助手、学生ら10人が
制作したそうです。
私のインスタのフォロワーさんも
携わっており
制作の過程も拝見しました

材木を組み上げただけのものが
だんだんと猫の形になっていくのには
本当に感動ですね



大きさは
長さ 10・4メートル
高さ 3・7メートル
奥行き 2・5メートル
涅槃像のようなスタイルで
うっすら片目を開け
人を招くとされる左前脚を
真っすぐ突き上げているのが特徴です

う~ん

手は合ってるけど
フォルムがなぁ・・・
笑

でも、猫が寝ころんでるだけで
なんだか幸せな気持ちになるのは
私だけでしょうか



そういう意味では
この子たちもみんな福猫ですね



今回、ラグビーワールドカップで
大分を訪れる人たちをもてなそうと
大分市への出張が決まったそうです

場所は昭和通り交差点で
展示期間は11月30日までなので
お近くに行った際は
ぜひご覧になってみてください
(σ * ॑꒳ ॑*)σ

志生 『やっぱ目は閉じんといけんわ』
…って
まだやってたの
笑

