お世話をしている猫さんの中に
しっぽの短い子がいます



大分ニャンたろうで看板猫さんを務めている
ニャンたろう

そしてニャンたろうの息子のマーチ

そしてタケちゃん🐱
この短いしっぽは
アジアに多く存在し
西洋ではあまり見られないそうです



しっぽの短さは優性遺伝のため
父猫か母猫どちらかが短いしっぽであれば
その子供も短くなる可能性が高いんですね



マーチは生まれつきしっぽが短いので
ニャンたろうの遺伝子をしっかり
引き継いでますね~



また、江戸時代の頃から
猫が一般庶民のペットになり始め
長いしっぽの猫は長寿になると
しっぽが裂け猫又という妖怪になる
と信じられた事から
短いしっぽが好まれたのだとか



現代でも猫又の話は
猫好きさんには浸透してますね





そういった話が転じて
短いしっぽ=縁起がよい
と考えられるようになったそうです

猫にもいろんな歴史があって
面白いですね



また、
招き猫のモチーフにもなっている三毛猫や黒猫
目の色が左右で違うオッドアイの子も
ラッキーキャットと言われているそうです
🍀

そう言えばお世話をしている猫さんは
黒猫率が高い



ここにはラッキーキャットが
たくさんいます


