大分ニャンたろう

活動報告

令和五年 動物慰霊祭

9月23日(土、祝)

大分動物管理所にて

慰霊祭が執り行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
殺処分数は年々減少しています。
ですがまだ
534頭の尊い命が失われています。
 
この数字を見て何を感じましたか?
 
 
 
 
“かわいそう”

“安楽死なんでしょう?”

きっと様々な思いや意見があると思います。

 

 

 

人の身勝手さが生んだこの結果。

この子たちがみた最期の景色は

辛く、苦しく、悲しいものだったことでしょう。

 

 

 

そして安楽死ではありません。

大分県ではガスによる殺処分が行われています。

想像を絶する恐怖、苦しみのなか

もがきながら息絶えていくのです。

 

 

 

 

殺処分されるために

産まれてきたのではありません。

生きるためにこの世に生を受けました。

 

 

 

必死に生きたこの子たちのために

私たちができること。

 

それは私たちが共に生きるために

現実を知り、行動すること。

目を背けたくなるような内容もあります。

ですが、これが現実なのです。

 

 

この悲しい現実を少しでも変えるために

一人一人が命に対して向き合うこと。

必ずできることがあるはずです。

 

 

小さな一歩でも尊い命が救われるために

前に進んでみませんか。

多くの方に知っていただきたいな思います。

 


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