私は7月に茶トラの子猫を
保護しました🐈
子猫といっても
生後5ヶ月ほどの子です。
とても人懐っこいため
我が家で隔離期間を過ごし
去勢手術をして
里親を探す予定で保護しました。
しばらく経った頃に
夫の知人から引き取りたいと
連絡がありました
面会してもらって
隔離はまだ持続しないといけない時期でしたが
知り合いということと別部屋での隔離が可能ということで
トライアルへ送り出しました。
細かく里親様が
自宅での様子を教えてくれていたのですが
我が家ではなかったことが
発生してしまいました
一番最初は
【夜鳴き】です。
眠れないほど
夜鳴きをするとのことでした
慣れない環境ですので
あまり構い過ぎずに
そっとしておくように伝えました。
長い目で見てあげてくださいねと…
その次は
【下痢】です・・・
治療して再度トライアルへと
お話をしていましたが
里親様が環境になじめないこの子が
可哀想でたまらない・・・と。
早々まいってしまったようでした💦
とうとう夜鳴きも収まることがなく
下痢が悪化したとのことで
連絡があった日の夜
お迎えに行きました
不思議なことに
我が家では夜鳴きをしないんです💦
夫はそんな心配でたまらない日々を
過ごしてしまったので
手放せなくなり
今では我が家の一員になっております。
先住猫たちとも問題なく
のびのびと過ごしております。
何が言いたいかというと
トライアル期間って凄く大事!!
ということです。
どんなに人懐っこくても
人や猫との相性もあります
その方が悪いとかではなくて
お家の雰囲気だったり
先住猫たちとの相性などなど…
お迎えしてみて
分かることもたくさんあると思います。
保護猫をお迎えするにあたって
この子が良い!!という
気持ちはとっても大事ですし
今すぐうちの子にしたい!!
という思いも大事です!!
ですが人も猫も
ストレスを感じてしまうほどの
夜鳴きや粗相、猫同士の相性の悪さなど
起き得ることが多々あります。
トライアル期間が
設けてあることの方が殆どですが
ない場合もありますので
ご注意ください
やむを得ない事情が発生した場合は
速やかに保護主さんに
連絡をとり適切な対応を
お願いします
過去のニャンフォメーションです
併せてご覧ください!!