みなさんは
ペットを家族にお迎えする時に
何を大事にしますか？
ハンディキャップを抱えた子たちを
家族にお迎えした事はありますか？
目が見えない
耳が聞こえない
手足が不自由
エイズキャリアである
他にも様々なハンディキャップを
抱えた子がいます。
ハンディキャップがあるから
不幸なのか、、、、
それは絶対に違うと言えます
ハンディキャップは個性であると
考えて欲しいなと思います。
最初は戸惑いもあるかもしれません。
一緒に暮らしていく内に
お互いに学びます。
学びゆく過程が幸せだと
実感することもあると思います
私の知り合いの猫ちゃんは両足が不自由です。
事故に遭い今のご家族に
保護されました。
でもとっても走るのが速いんです
初めて見たときはビックリしました
生活環境を工夫したり
日常生活を送る上で
お手伝いしないといけないこともあります。
でもその子もご家族も幸せそうです。
とても愛に溢れています
ただ簡単ではありません。
可哀想だからという理由で
安易にお迎えすることは
やめて欲しいと思っています。
“この子がいい！”
“この子を幸せにしたい”
と心から思える素敵なご縁もあります。
出会った子がたまたま
ハンディキャップを抱えた子だった
というだけです。
その子達のありのままを受け入れ
個性として認める
ハンディキャップを抱えながらも
必死に一日一日を生きています。
幸せな家庭へ繋がるご縁が必ず
みんなにあるはずだと思っています
みんな幸せになる権利があります！
ハンディキャップを抱えた子達にも
目を向けてみてください
