先日、HUGさんのFacebookで
とっても素敵な記事を目にしたので
ご紹介したいと思います(*^^*)✨
この子は保護犬から、過保護犬へ❤
とっても愛されているのが伝わりますね
私の個人的な価値観ですが、
私は幼いころから
身近に動物がいる生活をしているため
“ペット”という感覚がなく
いつも家族と同じ感情を抱いて
一緒に暮らしています
そのため
愛犬のことを「犬」と言われると
幼心にとても嫌な気持ちになっていたのを
覚えています^^;
動物は人以外の家族であり
動物は人以外の友達でした
それは今も変わりません
動物は人が持っていない魅力を
たくさん持っていて
とても素晴らしい生き物だというのが
子供の頃からの感覚です
私にとって人以外の家族や友達は
ペットではなく、パートナーなので
決して人より劣っていることはなく
私が持っていないものを彼らが持っていて
彼らが持っていないものを私が持っている
それを補い合うパートナーとして
お互いが存在している
つまりは なくてはならない存在なのです。
もちろんライフスタイルが人とは違ったり
動物は言葉を話せませんので
通じないことやうまくいかないこと
しないでほしいこと
たくさんありますが
それは彼らも同じです
一緒に生活する上で
人が優位に立たなければならないのは
パートナーを守る事が目的であり
言うことを聞かせるためではありません。
癒されるからペットを飼う
寂しいからペットを飼う
コロナで時間ができたから
ブームだから
子供の教育のために…
人のためだけに“ペット”を飼うのではなく
人と共存するメリットを
彼らにも提供することが
動物たちを家族として迎え
一緒に生きていく
ということだと思います。
その思いがなければ
人以外の動物と生きていくことは
とてもハードルが高く
受け入れきれない事ばかりになり
ネグレクトなどの飼育放棄や
遺棄や保健所への持ち込みなど
すぐに手放してしまう事にもなり兼ねません。
もちろん
ペットではなく、家族や友達という感覚で
犬や猫と一緒に生きている方たちは
たくさんいますので
伴侶動物という言葉も作られましたよね✨
ペットには
・かわいがって飼う動物
・お気に入り
などの意味があります。
パートナーには
・仲間、相棒
・時間やスペースを共有する相手
などの意味があります。
動物を迎えたい時に
何より必要な感情は
かわいいや、愛おしいではなく
最期まで一緒に生きていくという覚悟です。
人と生きる動物は
人が居なければ生きてはいけません。
最後まで必ず
守ってあげてくださいね✨