大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

保護動物に優しい国へ

 

最近、何かの雑誌で

ポートランドの保護犬事情という

記事をみました本

 

 

 

こんな場所があるんだ!

感動したので

 

こちらで、ご紹介させて

いただきます拍手

 

 

 

 

 

場所はアメリカのオレゴン州

ポートランド下矢印

 

 

 

 

 

 

ペットショップは存在しますが
保護団体の紹介や譲渡会のお知らせだけで
 
20年以上前からすでに
生体販売を見かけることが
なかったそうです目
 
 
 
そして、驚きなのは
これは特に法律で規制されているわけではなく
『人々の意識』によって変化したということ!!
 
 
 
 
 
 
でも、ペットショップから
不満が出ないのか?
気になったところ
 
下記のように
ペットショップ、保護団体、飼い主
三者三様のメリットがあるので
問題ないようですOK
 
 
 
 
 
 
 
 
なんと譲渡会では
長蛇の列ができる事も!?
 
 
 
 
 
因みにどんな子が人気かというと
 
片目がない子や足が1本ない子
そんな子たちから
譲渡が決まっていくんですっておねがい
 
 
 
 
この街の人はそのような子たちを
【欠陥】ではなく
【スペシャルな個性】とみなす
そんな素敵な考え方をもっているのですキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
他にもブランド志向が強い日本人は
血統にこだわる人も多いですが
 
 
 
 
 
 
ここの人たちは
【唯一無二の雑種こそカッコイイ】
という価値観が定着していますキラキラ
 
犬種にこだわる人のほうが
稀なんだとか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ保護犬を選んだのか??
犬を飼う基準を聞いたところ
 
 
 
「保護施設に非常に多くの犬が
飼い主を待っている状況で
どうしてわざわざブリーダーから
買う必要があるのか?」
 
 
 
 
 
 
「犬を探す条件に犬種は関係ない。
大事なのは家族にしたい
守ってあげたいという気持ち。」
 
 
 
 
 
「野良犬や、さもなければ
殺されかねない犬たちに
本当のホームを見つけてあげたい
犬を飼う目的ってそういうこと。」
 
 
 
 
 
 
血統などではなく
心から動物(命)を
大切に想っているのが
伝わってきますねピンクハート
 
 
 
 
 
 
 
 
日本でも
保護犬、保護猫って
カッコイイ!!
 
 
 
 
そんな価値観の人が増えたら
不幸になる犬や猫の数も
グーッと少なくなるはずですキラキラ
 
 
 
 
 
 
ここまで読んで
保護犬や保護猫に対する
意識に何か少しでも変化は
ありましたか?
 
 
こんな考え方素敵だなと
少しでも共感してくれる方が
いたら嬉しいですクローバー
 
 
 
 
 

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