猫を飼っていると
もう１匹飼いたいなあ…。
なんて思うことが
あると思います。
でも、いざ飼うとなると
心、お金、時間の余裕も大事ですが…
一番ネックになるのが
先住猫との相性です
すんなり受け入れて
まるで親子のような関係を
築く子もいれば
自分の事を人間と思っているのか
猫自体全くダメという子もいます。
では、どうしたら
仲良くなれるのか
今回は、仲良くなる方法を
ご紹介できたらと思います
よっぽど相性がよければ
すぐに仲良くなることもありますが…
基本的には
以下の手順で
お互いのストレスにならないよう
少しずつ距離を縮めてみてください。
①新入りの猫に別の部屋を用意する
新入り猫も初めての場所にドキドキで
ストレスもかなり感じている状態です。
まずは、ひとりでゆっくり休める
部屋(ケージ)を用意して
先住猫とは会わせないように
しましょう。
②お互いの匂いを交換する。
先住猫と新入り猫が使用している
ブランケット(布やタオル)を交換し
まずは相手の匂いに慣れてもらいます。
③対面する時はよく観察する
対面は必ず飼い主さんがいる状態で
行ってください。
最初はケージ越しの方がなにかと安全です
お互いシャー
と威嚇することが多いですが
と威嚇することが多いですがこれ高確率で言いますので
この時点で
『相性悪いんだ…
』なんて
』なんて心配しなくても大丈夫です
④何事も先住猫ちゃん優先で！
これ1番大事です。
新しい子についつい構いがちですが…
先住猫ちゃんが不安にならないよう
いつも以上に愛情を
伝えてあげてください
慣れてくると猫同士で
ほどよい距離を保ったりできるので
猫同士のペースに合わせるのが
一番かなと思います
そして、まだ私は
試したことがないのですが…
1匹の猫のあごの下を撫でて
同じ手でもう1匹の猫の
あごの下を撫でるのを
繰り返すことで
お互いのフェロモンが混ざり合い
最終的には、お互いのことを
フェロモンを共有する仲間だと
認識するようになるそうです。
こちらは、いずれ
試してみたいなと思います♪
ただ、せっかく２匹目を
お迎えしたのに
相性悪かったから
手放さないといけない…。
なんて事がないように
保護猫ちゃんをお迎えするのを
おすすめいたします！
保護猫のボランティアをしている方は
大抵、トライアル期間(お試し期間)を設けています。
※事前に募集内容をご確認ください。
これが、あるかないかでは
結構大きな違いだと思うんですよね～
なので、もしこれから
新たに猫を迎えようと思っている方は
是非！保護猫ちゃんも選択肢に
いれていただけると嬉しいです
