大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

動物愛護、動物福祉とは

 
 
動物愛護という言葉はお聞きした方
 
多いんじゃかいかなと思いますが、
 
動物愛護の意味はと考えた時に、
 
あまりピンときませんよね!
 
 
動物愛護とは…
 
 
一頭一頭の動物たちを人と同じく
 
生きている生き物として、
 
対等にみる事です。
 
罪のない動物たちをなど
 
虐待、遺棄、密猟などから守り、
 
保護する事でもあります。
 
 
 
 
 
では今日の本題になりますが、
 
動物福祉についてです。
 
 
動物愛護は聞いたことあるけれど、
 
動物福祉って何だろう?と
 
思いませんか?
 
 
 
動物福祉とは・・
 
 
目の見えないひとのための盲導犬、
 
耳の聞こえない人のための聴導犬、
 
身体に不自由のある人のための介助犬、
 
そしてアニマルセラピーなど
 
動物たちが支援を必要とする人々を
 
支える重要な役割を果たしています。

 

そして、

 

福祉分野に限らず私たち人間は

 

一般家庭のペットをはじめ、

 

産業利用される家畜動物、

 

動物園や水族館の展示動物、

 

科学研究のための実験動物など

 

さまざまな形で動物たちを活用しています。

 

 

 

今現在でいうと

 

コロナウイルス発生に伴い

 

新薬やワクチンの開発には

 

サル、犬、猫、うさぎ、ネズミ等

 

沢山の動物たちが活用されています。

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスに限らず、

 

普段私たちが使用している物の裏には

 

私たち人間の為に沢山の動物たちが

 

活用されています。

 

 

そのような動物の活用を認めながらも、

 

動物たちのストレスを最小限、

 

できるだけ取り除き

 

動物の生命を尊重しよう!

 

という考え方を「動物福祉」と言います。

 
 
 
 
 
「動物愛護」「動物福祉」の意味を知ることで
 
違った目線から感じるものがあるのではないでしょうか?
 

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