大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

動物虐待の実態

近年動物虐待のニュースが

後を絶ちません。

 

動物虐待の件数は年々増加しており

令和5年度は動物を虐待したと

摘発された件数が181件。

 

 

前年比9%増となっています。

統計をとり始めて過去最多だそう。

 

(参照元:警察庁生活安全局統計資料より)

 

 

動物愛護意識が高まり

検挙事件数が増加しているとのこと。

 

 

動物虐待には

 

悪質な動物虐待事件が増え

2016年に法改正も行われました。

 

 

動物虐待罪の厳罰化

他にも

・犬猫へのマイクロチップ装着の義務化

(ブリーダーなどの繁殖業者に対して)

 

 

・56日規制

生後56日を経過しない犬猫の販売を禁止

 

 

・指導、立ち入り検査

周辺環境に悪影響を与えている飼い主に対し

都道府県知事が指導や立ち入り検査を行うことができる

など、動物虐待に関して刑が厳罰化されましたが…

 

 

SNSやニュースなどでも毎日のように

悪質な動物虐待の事例を目にします。

 

 

 

なくならない動物虐待。

罪なき尊い命に対して、話せない動物に対して

あまりにも非人道的行為。

 

発見したら、迷わずに通報しましょう注意

 

 

 

丸レッド殺傷、殴る・蹴るなどの虐待、遺棄は

警察へパトカー

 

 

 

丸レッド餌や水を与えない・世話をしない等の不適切な飼育を見かけた場合は

各自治体の保健所や動物愛護センターへ学校

 

 

何故動物虐待がなくならないのか。

命あるものを飼育するという責任感の薄さにあるのではないでしょうか。

 

可愛いから。

欲しいから。という安易な気持ちで

迎えてしまうこと。

 

 

迎えた子が大きな病気をするかもしれない。

介護になるかもしれない。

理想と現実が違うかもしれない。

 

 

 

家族として迎えたその日から最期の日まで

責任を負う覚悟をもっていただきたいと思います。

 

 

 

 


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