外に出る猫ちゃんたちには、感染症や交通事故など命に関わるような危険が多くあります
外に出さなければ家の中なら安全!と思われる方もいるかもしれません。
しかし、家の中でも危険な物や、場所があり事故を起こしてしまう事もあるので、
いくつかご紹介致します!
①水場の事故
洗濯機の中に入っていることに飼い主さんが気づかず、回してしまって、また
水が張った浴槽に落ちて溺れてしまう事故があります
洗濯する際は中を確認、お風呂には水を貯めておかないなどして気を付けましょう!
また危険な場所には入れないようにするなどの対策で防ぐと良いですね
②誤飲誤食
食べると危険な観葉植物は中毒症状を起こし、最悪の場合は死んでしまうこともあります
電気コードは噛んで感電してしまう恐れがあるので、コードカバーを付けるなどの対策をしましょう。
特に危険なのは紐状の物で、飲み込むと腸を締め付けちぎれてしまうこともあるそうです
危険なもの、遊ばないおもちゃは片付けておくと防げますね
③マットやカバーの下には注意
飼い主さんが布団や毛布の下に潜っている猫に気がつかず座ってしまい怪我をさせてしまうケースがあるそうです。
実際に、以前飼っていた猫に痛い思いをさせてしまったことがあるので、座るとき、横になるときお気を付けください
④老猫の事故
段差の登り降りの際に関節を痛める、着地に失敗することで骨折の危険があります。
生活する部屋の段差をなくし、怪我のリスクを減らしてあげられる環境にしてあげると良いですね
家の中の危険なとこを知り、対策することで事故を未然に防ぐ事が出来ます
思わぬ事故によって大怪我をさせないように気を付けましょう