個人的に預かりボランティアをしているため
保護主さんのお手伝いで
里親募集をする事も結構多いのですが
募集の際に力を入れている事があります!
それは写真撮影です
写真の撮り方ひとつで
問い合わせの数も変わってきます。
もちろん本物が一番可愛いんですけど
◆ネコジルシ
◆ペットのおうち
◆ジモティー
◆新聞投稿
などで可愛さを伝える方法は
写真しかありません
長年、犬猫のボランティアを
やってる方も
写真が一番大事って
仰ってたくらい重要なんです。
お見合い写真ではないですが
やはり『一度会ってみたい!』と
思わせるような写真を撮るのが
譲渡に繋げるコツでもあります。
なので誰でも可愛く撮れる
写真の撮り方を伝授
…と言っても
私は別にプロではありませんし
一眼レフすら持っていませんので
完全自己流で失礼いたします。
まずはこの普通に撮った写真を
ご覧ください。
猫は可愛いのですが
背景もごちゃごちゃで
全体的に色味も一緒なので
ぼやけて見える写真ですよね
①猫を目立たせる
(背景をスッキリさせる)
②可愛い角度を見極める
(色んな角度から撮ってみる)
③画像の編集をする
(逆光などの明るさを補正)
この3つを改善するだけでも
ご覧の通り全然違ってきます
後は画像加工アプリのフィルターも
私はよく使用します
フィルターを使用するだけで
猫のもっている柔らかい雰囲気が
演出できますよ♪
保護している子の可愛さを最大限に
引き出してあげてくださいね
あなたの写真1枚で
保護した子を大切にしてくれる家族が
見つかるかもしれません