大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

明るい動物愛護

「動物愛護センター」

「犬猫保護施設」

 

 

みなさんはこの言葉に

どのような印象をお持ちですか?あしあと

 

 

 

・たくさんの犬猫が引き取られ

 殺処分される場所

 

・捨てられた犬猫の収容場所

 

・かわいそう

 

・暗い場所

 

そんな悲しいイメージ

お持ちの方が多いのではないでしょうか?

 

 

人は、どうしても

「悲しい話は聞きたくない」

「そういうの見たくない」

「知りたくない」

そういう傾向にあります

 

 

しかしそうなってしまうと

その時点でこの子たちの希望も

断たれてしまいます

 

 

この子達の命を繋ぐためには

まずその存在を知ってもらう事が

必要だからです

 

少しでもセンターや施設の子達に

目を向けてもらう為

動物愛護の暗く悲しいイメージを変えようと

取り組まれている方がたくさんいます

 

 

「汚い言葉を使わない」をモットーに

活動されている団体さん

一般社団法人 HUG

 

 

保護施設のイメージを変えたいと

宮古島で奮闘している中原 絵梨奈さん

宮古島セーブザアニマルズ

 

 

少しでも暗いイメージを変えたいと

動画を作って発信しているアーティスト

小野裕人さん

 

 

悲しいこともたくさんある中で

皆さん前向きに元気に活動されています

そして何より

ワンちゃんやネコちゃんに

目を向けてもらえるような

命を繋ぐためのアイデアや

工夫をたくさんされています

 

 

保護犬や保護猫

保護施設のイメージは

あくまでもイメージであって

実際はそれだけではありません

ぜひご自身の目で見て

触れ合って

感じていただければと思います!キラキラ

 

 

「かわいそう」だと感じているのは

人間だけで

この子達の瞳は最後まで

生きる希望を捨てていません。

 

 

捨て猫を保護された方が、愛護センターを頼って

猫を持ち込むケースが増えました。

その為、おおいた動物愛護センターは

一瞬でキャパを超えてしまい、危機的状況に

陥っています。

 

センターは、犬猫を引き取る為に

開設された施設ではありません。

 

「保護するだけ」では

むしろ殺処分される子が増えてしまいます。

保護したあとのアフターケアが

何よりも大事なのです。

 

センターやボランティアさんに頼る前にまず、

ご自身でできる事がないか

考えてみてください。

 

それ次第で、その子の運命も

大きく変わります。

 

どうか、お願いします。

 


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