自宅から猫ちゃんやわんちゃんが脱走し
「探しています」のチラシを
最近よく目にします
個人的にも迷子の相談を受ける事が多く
胸が痛む思いです
犬猫の脱走事故には
どのような原因が考えられるのか
実際に起きたことも含め
まとめてみました
犬も猫も、脱走事故が起きる原因には
飼い主さんの不注意に加え
それぞれの性質や性格が
大きく関係している事が分かりますね
ちなみに、大きな音を怖がる子を
ガンシャイと言います。
元は猟犬のガン(銃)シャイ(怖がる)から
花火や雷、サイレンを怖がる犬も
ガンシャイと呼ばれる事があり
一部の犬の性格として確立しています。
ガンシャイであるが故に脱走や
死亡事故に繋がる事も少なくありません。
他にも、
よく動物病院で猫をキャリーから出していたり
抱っこで連れてくる飼い主さんを
見かける事があります。
病院にはたくさんの動物がやってきます
その動物の存在や鳴き声に驚いて
パニックになり逃げてしまったり
病院帰り、抱っこで車に乗せる時に
逃がしてしまった飼い主さんを
実際に見たことがあります
犬は必ずリードに繋ぐか、抱っこをして
猫は必ずキャリーに入れて、診察室の中
以外は出さないようにしましょう⭕️
このような脱走を防ぐために
どのような対策が必要になるか
まとめてみましたので
ぜひ参考にしてみてください
https://item.rakuten.co.jp/kagustyle/54711/
私も通路に設置して、
玄関までを二重扉にしました
また、このタイプのものは猫が登れないので
(その名の通り^^)
おすすめです✨
網タイプのものは猫が登ってしまい
上の隙間から脱走したり
猫の体重で柵が外れてしまう危険性が
あります
犬も高さの低い柵は乗り越えたり
クロス柵は猫同様に登ってしまう子がいるので
十分に注意が必要です⚠️