3月1日にマルカンから発売された
猫用フードの「AIM30」が
話題になっています🐈
(画像引用元:株式会社マルカン)
猫ちゃんの病気の中では
切っても切れないのが腎臓病ですよね💦
猫が腎臓病になる原因の一説として
元々砂漠に生息する動物であったため
水分を有効に使うために
尿を濃縮して排泄していたことが原因で
腎臓に負担がかかりやすい
とも言われています。
しかし実際は
詳しい原因が解明されていませんでした
それが今年に入り
東京大学の宮崎徹教授が
腎臓の働きを改善するタンパク質「AIM」を
活性化する成分を発見し
大きな話題となりました✨
動物用医薬品となるAIM製剤は
認可のためのハードルが高く
実用化は最速でも
2023年秋と言われているそうです💦
そのため、
一日も早く猫のためにと開発が進められたのが
「AIM」を活性化させる成分入りのフード
「AIM30」なのだそうです
子猫の時からAIM活性化入りのフードを
食べさせていたら
腎臓病を発症する可能性も
低くなるのだとか✨
猫は必ず腎臓病になるとまで言われているので
腎臓病を予防できれば
猫は30歳まで生きる時代がくる!?
なんていう記事もありました‼️
腎臓病に限らず
動物医療もこれから益々進化し
今まで痛みや苦しみに耐えざるを得なかった
そんな病気からも
動物たちが解放される時代がくることを
期待したいと思います✨