先日SNSで
「猫を飼ってやめたこと、はじめたこと」
という記事が目に入って来ました。
漫画家のカメントツさんという方の
記事でした。
その記事を読んで私も
「猫を飼ってやめたこと、はじめたこと」を
書いてみることにしました!
猫だけでなく動物を飼うとなると
必ず生活環境、生活習慣が
変わってきます
私は20歳の頃から一人暮らしを始め
それと共に黒猫(保護猫)との
共同生活が始まりました
私は動物全般大好きで
幼い頃から猫や犬、アヒルなど
様々な動物を飼っていました。
自分一人でお世話をするのは
この黒猫が初めてでした
ある程度必要な物は
知識としてありましたが
共同生活を送る中で
買い足さないといけないものも
数多くありました
私はその当時夜勤がある
仕事をしていたので
1日お留守番させたり
頻繁ではありませんが
勉強会の為出張もあり
友人にご飯やトイレのお世話だけ
お願いして出かけたりしました
仕事での外泊は仕方ないのですが
趣味である旅行。
猫を飼うまでは国内旅行を月1で計画するなど
よく出かけていました
旅行の度にお世話をお願いすることは
出来ないので
大好きでしたが不要な旅行は辞めました!!
ある時は
観葉植物にハマった時期もあり
パキラを買って飾っていましたが
かじってしまうんです
調べるとパキラの実は毒性がある!と
書かれていたので
植物を飾るのも辞めました
(販売されているパキラには
実がないのがほとんどだそうです)
飾るのは造花
今100円均一でお洒落な物が
売られていますよね
※誤飲もお気をつけくださいね
今は関係なく着ますが
若いときは猫の毛が目立たないように
黒や紺などの洋服は
避けていました。
さらにこまめに掃除をするようになりました!
掃除機がかけられない日は
コロコロやクイックルワイパーなどで
拭き掃除をしたり
掃除機もスティックタイプのものを
使用していました(吸引力弱め)
すぐに買い換えましたよ
当たり前のことかもしれませんが
猫のために使う時間が増えました。
生活が自分中心から猫中心へと
一変しましたが
苦だと思ったことはありません!
充電器のコードなども
噛み切らないように
保護しています
↑このようなものでクルクル巻いています。
あるあるかもしれませんが…
このコードに吐いたり
コードのお掃除なかなか大変です
隙間という隙間に挟まります
そしてなにより
ペットを飼うと激変するのは
ケータイの中身ではないでしょうか?
画像・動画猫だらけです
毎日のように撮りためています
改めて猫を飼ってやめたこと
はじめたことを書いてみましたが
自然とそういう生活スタイルに
なっていくのだと実感。
動物を飼いたい・・・
でも掃除はめんどくさい・・・
海外旅行にも行きたいな・・・
動物を飼うと何かを諦めたり
辞めないといけません。
【犠牲】と考えるか
【責任】と捉えるか・・・
責任という言葉もなんだか私は
しっくりこないのですが・・・
命を育てていくのですから
責任というより
当たり前のことであると私は感じています
- 健やかなるときも病める時も
- 楽しく一緒に気持ちを共有しながら
- 生活していけたらいいなと
- 私は思います
結婚式での誓いの言葉のようですね