大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

誤飲事故

誤飲事故は飼い猫の事故の中で

起こりやすいものの1つです注意

好奇心旺盛な子猫の時期は特に

異物誤食事故が起こりやすいです

また、飼い主が気づかないうちに誤飲をしていて

異変が起きてから初めて気づくこともあります

 

人間にとっては大丈夫なものでも

猫には有害になることが…

今回はそんな誤飲事故を起こさない為に

気をつけるべきものと対策をまとめてみました

 

 

猫が誤飲しやすいもの注意

ダイヤグリーンおもちゃ

ダイヤグリーン生ゴミ

ダイヤグリーン食品トレー

ダイヤグリーン串や爪楊枝

ダイヤグリーン毛糸、りぼんなどのヒモ類

ダイヤグリーンポリ袋やビニール

ダイヤグリーンヒトの医薬品

 

 

誤飲したらどうなる?

バツレッド嘔吐

バツレッド食欲がない

バツレッド元気がない

バツレッド呼吸困難

などの症状があります上差し

 

 

 

 

また食べると命に関わるため

猫に与えてはいけない食べ物もあります

 

 

ネギ類

 

 

ネギ類には猫の赤血球を

破壊する成分が含まれており

重度の貧血や血尿などの中毒症状が出ることがあります

この成分は加熱してもなくならないため絶対に与えないようにしてください

 

 

チョコレート、ココア

 

 

 

カカオに含まれるテオブロミンという成分が

嘔吐や下痢、痙攣などを引き起こします

少量でも中毒になる恐れがあるのでこちらも絶対に与えないでください

 

 

 

 

また、食べ物以外にも絶対に猫が口にしてはいけないものがあります

それは植物です

猫は植物の毒素を上手く処理することができません

そのため猫にとって危険な植物は700種類以上あると言われています

 

 

そのなかでもユリ科の植物は猛毒

どの部位でも少量の摂取で最悪死に至ると言われています

 

 

また、生けている花瓶の水でも中毒の原因になることもあるようです

効果的な治療法もないため猫と暮らしているなら

お部屋に持ち込まないようにしましょう

誤って口にした場合は症状が出ていなくても

すぐに病院を受診してください

 

 

 

誤飲してしまったら

すぐに動物病院に連絡し相談しましょう

口から異物が出ているからといって

無理に引っぱり出そうとしたり、吐かせようとしないでください

 

誤飲してからの経過時間や異物の詳細

誤飲した量や実際に誤飲するところを見ていたか見ていないかも伝えてください

食べたものによって病院での

処置が違ってくるので

周りに落ちている残骸などから

猫が口にしたものを確認し

残骸があれば保管し動物病院へ持っていきましょう

猫の状態や吐いたものの写真を撮っておくとより適切な処置につながります

 

 

 

誤飲しないための対策は?

猫の誤飲事故は飼い主さんの

習慣と工夫で防ぐことができます!

愛猫の誤飲、誤食につながりそうなものは

片付けておくなどして

猫も飼い主さんも安心して過ごせるようにしましょう気づき

 

 

 

 


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