「動物の愛護及び管理に関する法律」が
2018年に改正されるかもしれません。
今現在の動物愛護法では殺処分ゼロにほど遠く
劣悪多頭飼育、過剰な繁殖、動物実験、毛皮、虐待
また、寂しいから可愛いからといった安易な気持ちで動物を飼い
ペットが成長したり、病気をしたり
手がかかるから飼えない
引っ越すから飼えないなど、そんな理由から
保健所に持ち込む事例も今も尚、絶えません。
動物だって人間と同じ「生き物」ですから
病気もしますし、年もとります。
生まれもった習性や本能、
もちろんその子に性格もあります。
目を背けたくなるような状況が続いていても
この状況をなんとかしたいと思っても
法律が改正されなければ、、、と
何も出来ずに歯がゆい思いをしてきた方も
たくさんいると思います。
でも、
来年の2018年に動物愛護法が改正されるかもしれません!
チャンスは5年に一度しかありません!!
そのためには、皆さんの声が必要なんです!
来年に向け浅田美代子さんやJAVAさんなど
署名集めに、立ち上がってくださっています!
何も変わらなければまた5年間、
今と同じ法律の中で彼らは苦しみます。
人間の手によって造られ、
人間の手によって
「罪のない命」が「無駄な命」として消されてゆくのです。
どうせ無理だと思わないこと、
できることがあるなら私はしていきたいです。