大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

いただきますを世界共通語へ

 

みなさん

『いただきます』という言葉を聞くと

どんな場面を思い浮かべますか?

 

 

 

食事の前の挨拶を思い浮かべる方が

多いのではないかと思います。

 

 

 

意味を調べると

①食事に携わってくれた方々への感謝

·料理を作ってくれた方

·配膳してくれた方

·食材を作ってくれた方

 

 

②食材への感謝

肉や魚、野菜、果物全てに【いのち】があり

それぞれの食材を私たちはいただいて

【いのち】にかえています。

全ての食材に感謝をしているというのが

本意だと言われています。

 

 

 

家畜写真家のタキミアカリさんを

ご存知でしょうか?

2017年~AKAPPLE(アカップル)という

名前で活動をされています。

 

家畜写真家と聞くと

馴染みがないと思いますが

私はタキミアカリさんの作品をみて

とても感動しました。

 

 

 

テーマは『いただきます』を世界共通語へ

日本では文化として根付いていますが

もちろんそうでない国もあります。

 

 

タキミアカリさんは農業に触れるために

ニュージーランドに渡航されたそうです。

 

 

そこで子牛の安楽死に直面したことが

きっかけとなり

私たちの食べ物には

【いのち】があるということを

身をもって感じたそうです。

 

 

私自身もお肉も魚も卵も野菜も果物も

全部いただいています。

 

 

 

 

『いただきます』というこの6文字。

私たちの目の前に来る過程で

辛いことも怖い思いもしたことでしょう。

 

 

【いのち】をいただくという

気持ちを込めて

しっかり感謝を伝える言葉として

 

 

この『いただきます』という

6文字にどれだけの思いが込められているか

深く考えないといけないと思いました。

 

 

 

タキミアカリさんは

家畜を対象に写真家として

活動をされています。

 

 

牛や豚など様々な写真を見ましたが

みんな生き生きとした顔をしていますおねがい

 

 

ただ写真を撮っているだけではありません。

【いのち】を撮って

それを消費者である私たちに伝えたい!

そのような思いがあるのです。

 

 

 

毎日何気なく食事をしている方も

多いかもしれせん。

一度タキミアカリさんの作品を

InstagramやHPなどでご覧下さい!

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
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自然な表情をする子たちをみて

是非【いのち】について

考えていただければいいなと思います。

 

 

 

 

 


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