最近メディアにもとりあげられ、
合同新聞にもありました、
「マイクロチップ義務化」について
マイクロチップとは長さ10ミリ、
直径2ミリ程度の円筒形の電子器具。
動物病院で犬や猫の首の後ろの皮下に
埋め込む。
15桁の番号が記録されており、
専用機器で読み取ると
データベースに登録された飼い主情報と
照合できる。
犬や猫へのマイクロチップ装着を
義務化する改正動物愛護法が12日、
参院本会議で全会一致により可決、
成立したそうです。
ブリーダーなど繁殖業者に
装着を義務付ける一方、
一般の飼い主は努力義務とする!
飼い主の責任を明確にし、
捨て犬や捨て猫を防ぐ!
災害時、ペットとはぐれてしまった…
などの危機に備えて!
ただし、マイクロチップの義務化が
執行されるのは3年以内。。
マイクロチップについて、
一番重要なことは、
必ず飼い主情報を登録までする!!
よく聞くのが、、
マイクロチップは入っているのに、
登録データなしが多いということ。
ペットショップでマイクロチップ
入れてもらってるよー!って
よくお聞きしますが、
マイクロチップ代しか
支払ってなかった…なんてことが
多々あるそうです。
マイクロチップを埋め込んでも
登録をしてないと犬や猫に
ただ器具を埋め込んだだけ
ということになります。
ペットショップでも、動物病院でも
必ず一緒にハガキや書類をもらうので
それに情報を加えて、
登録料1000円を支払って登録。
登録されたら登録完了の通知がきて、
そこで初めてマイクロチップ登録完了
となりますので、お忘れずに…
マイクロチップをいれておられる方で
登録した記憶がない方は、
一度、お問い合わせしてみてください!